2.23.2014

参考にならないラビットのライト修理法

ラビットのライトはライトバルブが交換できないシールドビーム。

しかも、その取付ステーが付いた専用設計。

1960年生産開始で、すでに50年を超えるこの車両の新品シールドビームなんて、当然あるはずもなく・・・。

その修理法も、あれやこれや、いろいろネットを検索すれば出てくる。

ソケットをロウ付け??

・・・めんどくさい。

現行トウデイのライトの流用??

・・・キラキラしすぎてなんかね。

悩んでても仕方がないので、


どこにでも売ってある、よくみかけるベイツライトのレプリカ。

しかも、安いのを購入してみた。

驚いたことに・・・。

これがラビットのライト枠にジャストサイズ。

工具も使わず、スナップオン。

ポコンと入って、がっちり。

がたつきも無い。

ケースの裏側を切除。

もしかしたら・・・。

ホーンを移設したら、削らなくても良いかも。

ケースのお尻を、ハンマーで叩いて凹ましても良いかも。

けど、10mmのレンチも、ハンマーも無くて、グラインダーだけが手元にある状況で、思い付きで作業を始めたんだから仕方がない。



で。
修理完了。

たぶん、次からは5分も掛からない。

言っておくけど光軸調整は無理。

だからこんな修理法、なんの参考にもならない。

だけど、このブログで異常に多い検索キーワード

「ラビット シャコタン」

車高を極める為、日夜車高が上下する、そんな兄貴の為には、

ちょっと参考になるかもね?



ちなみに、昼間に現実逃避して、こんな事ばっかりやってたから、

今夜は徹夜で仕事中・・・。






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