ラビットのライトはライトバルブが交換できないシールドビーム。
しかも、その取付ステーが付いた専用設計。
1960年生産開始で、すでに50年を超えるこの車両の新品シールドビームなんて、当然あるはずもなく・・・。
その修理法も、あれやこれや、いろいろネットを検索すれば出てくる。
ソケットをロウ付け??
・・・めんどくさい。
現行トウデイのライトの流用??
・・・キラキラしすぎてなんかね。
悩んでても仕方がないので、
どこにでも売ってある、よくみかけるベイツライトのレプリカ。
しかも、安いのを購入してみた。
驚いたことに・・・。
これがラビットのライト枠にジャストサイズ。
工具も使わず、スナップオン。
ポコンと入って、がっちり。
がたつきも無い。
ケースの裏側を切除。
もしかしたら・・・。
ホーンを移設したら、削らなくても良いかも。
ケースのお尻を、ハンマーで叩いて凹ましても良いかも。
けど、10mmのレンチも、ハンマーも無くて、グラインダーだけが手元にある状況で、思い付きで作業を始めたんだから仕方がない。
で。
修理完了。
たぶん、次からは5分も掛からない。
言っておくけど光軸調整は無理。
だからこんな修理法、なんの参考にもならない。
だけど、このブログで異常に多い検索キーワード
「ラビット シャコタン」
車高を極める為、日夜車高が上下する、そんな兄貴の為には、
ちょっと参考になるかもね?
ちなみに、昼間に現実逃避して、こんな事ばっかりやってたから、
今夜は徹夜で仕事中・・・。
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