本日。
お客様がひと段落した時間を利用し。
「ハーブ&ドロシー」の試写会をメンバーのみで行いました。
「そこの諸君、シャンパン片手にアートを語るべからず。
語る前にハーブ&ドロシーに学べ!
きっと、グラスを捨てて裸で走りまわりたくなるはず」
安藤モモ子さん
(映画監督)
「アバンギャルド大好きな
おじいちゃんとおばあちゃんは、
とってもかわいい理想の夫婦でした。
愛はアートを超えて、
アートは愛を超えて。
そんな感じで
今日も日々は過ぎていきます」
曽我部恵一さん
(サニーデイサービス、ROSE RECORDS)
「美術館や画集で見るのとは違って、
この映画の中ではモダンアートが
とても人間的に温かく感じられます。
ヴォーゲル夫妻は
言葉や知識にとらわれずに、
自然を見るのと同じように、
生まれながらの自分の眼で、
作品の〈美〉とその背景の〈人間〉を発見します。
モダンアートが、
そしてまたマンハッタンに住む
ある夫婦の半世紀に近い生活が、
こんなに生き生きと
魅力的に見えたことはありません。」
谷川俊太郎さん
(詩人)
「一番好きな事に時間もお金も注いだ2人。
ハーブとドロシーの物語で私は
ほんとうを知った。」
夏木マリさん
「踏んづけてやる!!」
竹田劇場 Yくん
(花屋)
そんな感じ。
コレクターって病的ですね。
自分の収集癖にヘキエキしてるチショウさんにとっては。
他人のコレクター魂を観て、我が身を振り返るような映画。
ま、他人の収集癖に同感できたことはありませんが・・・。
原題アートに詳しい方。
前衛アートに目がない方。
そんなあなたは、3倍映画が楽しめそう。
上映会までに、出演アーティストについて、勉強します。
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