先日、古い映画の話をしていて。
なぜ昔の映画俳優はかっこよく見えるのか?
スタイルの良い人は勿論。
腹の出たようなおじさんでも、なんか恰好良いよね。
本来、不利なはずの日本人の体系でも、昔の映画俳優は決まってるよね。
なんでだろうねえ??
というオッサンのコーヒー会議は
「衣装が、吊るしではなく、全て仕立ててるからなんだよね。きっと。」
そんな意思決定をもって終了いたしました。
本来。
自分のスタイルを完璧。
なんて感じてる人は、極稀で。
何処かしら、不満を感じている人が殆どのはずなのに。
標準的な型紙で作られた吊るしの服が合うはずも無く。
その標準的な体系の人を90%カバーする様な吊るしの服を着て、
決まってるな~なんて言ってもらえる人なんて。
数%も居ないのかもしれない。
前置きが長くなりましたが。
40過ぎのおじさん。
古いモノ好き。
そんな私の持ち物。
なんとなく憧れて買った古着。
だけど着てみるとなんか違う・・・。
だけど革の感じ気に入ってるし・・・。
そんなこんなで箪笥の肥やしになっている服が山ほどあるんですが。
それがどうにかなってしまうんですよ。
仕立て屋さんが居ると。
古着の革モノ
数ミリ単位で調整。
直っちゃうんですね。
感動です。
アメリカのワークシャツなんかも。
我々日本人にはサイズ感が微妙で。
チェスト周りに合わせると。
丈が長い。
これもいとも簡単に解決してしまうんですよね。
で、また別の機会に触れますが。
バイクのシート。
何故か破れているの解ってて。
でもこれが気に入ってE BAYで買ってしまったんですが。
自分であれこれ直しかけて。
非常に残念な事になってしまって・・・
収集つかなくなって・・・。
これはさすがになんともならんでしょ~~~
って、投げかけたら。
むしろ、どうにでも直るから、どんな風に直せば良いか指示出してよ。
って
8パターンくらいの修理方法が出て来て。
頼もしい。
ここに紹介したのはおじさん目線のリフォームばかりですが。
実際は、女子リフォームの依頼が結構入ってます。
なにはともあれ。
皆様も、手持ちの服で、ちょっと・・・。って感じているものがあれば。
お気軽に相談と見積(無料)をしみてはいかがでしょうか?
竹田劇場 TRUSS atelier KARMA
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