C.A.Pの入っている、旧国立移民収容所
うねうねクルクルした階段が好き。
中では、中国系とブラジル系の子供たちが遊んでいた。
日本にいることを一瞬忘れるほど、無国籍な場所。
手摺りの高さを継ぎ足したんやろね。
本を読む場所。合板に。
1FにはCAFE
昔、使われていた机と椅子。
昭和41年製。結構最近に思えるけど、立派なビンテージな雰囲気。
一番良い時代。良いモノが生まれた時代。
移民収容所、海員訓練所、移住斡旋所、看護学校etc
時代と共に変化してきただけあって、備品一個一個が多種多様。
コチア青年。
移住斡旋所の頃の落書き。
さあ行かう!!
当時の移民ガイドブック。
高待遇、高収入の甘い言葉に誘われて、
貧しい農家の次男三男がブラジルに移住したという。
行った先は・・・。
奴隷解放をしたばかりのブラジル。
要は労力の補填。
当時は国から移住に対して補助も行っていたよう。
なんで、そこまでして・・・。
いろいろ疑問が生まれて、ブラジル移住の事を勉強中
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