3.03.2012

解体

今さらながら、劇的ビフォーアフターにハマっている智翔さんです。
解体が始まった時と、完成披露の時、必ず涙が出ます。
映画観ても二回も泣く映画ないでしょうに。

そして、いよいよ。
竹劇的ビフォ~アフタ~の始まりです。


一見、既に何の問題もなくカフェがオープン出来そうな内装を。
昭和の映画館「竹田劇場」&昭和の喫茶店「喫茶キャッスル」に!!

なんでテーマを・・・昭和に決めたんやろ・・・。
昭和って難しい・・・。

珪藻土塗ろうぜ!!って言っちゃったなら、今風古民家オサレカフェになってしまうかも。
ビニールクロスよりは、むしろ布クロス。
化粧合板なんて、昭和の高級建材。
悩みは尽きません。

とあるインテリア雑誌に。
「のび太の部屋にならないために」との見出しがあったけど。
匠智翔さんの中では、「のび太の部屋」こそが、BEST OF 昭和。
世間は、いま、のび太の部屋ではダメなのか!?!?

そもそも、そんな俺が設計なんて仕事していること自体が間違いなのか??
やめよか・・・。

いくら考えても、答えが見つかりません。

そういう時は動くのみ。
手を動かしたら答えは出てくるのです。
ありがとんぼステーション社長岡村氏。
斧で解体してます。
初めて見ました。



ナントイウコトデショウ。

もう後戻りできなくなりました。
そして、仕上げは、まだ・・・思いつきません。

どなたかアドバイス下さい。

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