3.30.2013

年度末とイベント

びっくりしましたわ。

年度末なもんでね。

寝不足になるんですよ。

ちょっと無理してるな~なんて思ってたら、

急に立ってられなくなってしまって。

で、

その後、二日間、何も食べることができずで、

点滴で生きてました。

一応、仕事してましたけど・・・。

関係者の皆様、仕事が遅くなり大変ご迷惑お掛けしまた。


そして、気がつけば、イベント前日。

やったことと言えば。

アメリカから届いた荷物を

 うれしくて

ゴソゴソしただけ・・・。


でも、今日は点滴というドーピングの効果と、木まもり夫婦の協力により。


一日で、


お店っぽくなりました。

と、いうわけで。

2F「ランプ商会」

明日、オープンします。



なお。

当店は、最近設置が増えてまいりました「AED」について、少々知識が乏しい為、

取り急ぎ、こちらを設置いたしております。



説明書が見当たりませんが・・・。


「携帯X放線器械」って書いてあります。

当たらずとも遠からずといったところだと自負しております。

どうか、ご入り用の際は、遠慮なさらず店主にお声かけください。


ちなみに店主は


この様なものも持ち合わせておりますが・・・

なにぶん、14年前の事ですので・・・。

あ。

ご安心ください。

当店で、いま、一番この類を必要としておりますのは、

店主の私でございます。


明日、倒れているのをお見かけになりましたら、

迷わず救急車を呼んでください。


では。

明日。

2F「ランプ商会」にて、お待ちしております。




3.23.2013

歯医者さん

歯医者さんに行きました。


あのちょっと痛い感じが、ちょっと好き。



自らの内に秘められたソレに気付きそうで・・・自分が怖いです。

3.22.2013

ワークショップ③その3


その後。

普通の観光ルートには、絶対に入らない。

お気に入りスポット




何もしなかったら、今頃、

さら地に戻っていたであろう保育園を見て。


「竹田家具」の産業遺産を見学。


そして、この町が持つ可能性についての意見交換会を「寺子屋」さんにて。

良い意見をいただきました。

みんな、すごい頭柔らかいですね。

ここで出された意見は、春からのイベントで実際に行動に移していこうと考えています。




その後。


雪の竹田城登山。


 結構な人数になってるなあ。


ちょけて、道に迷う奴。


休憩小屋にギュウギュウに入る奴ら。


到着。


あ。


これ、要らんな。

こんなもん無くても、解れよ。

常識。


いつの間にか、大声大会。

若いね。


この町を、みんなでああしたり、こうしたり。

変えていきましょう。


まずは、手始めに、アレから行きますか。


やったこと無いけど。


この人たちとなら、出来る気がします。



いつも、何かやると言ったら、集まってくれること。

感謝してます。

春になったし、

また、遊びましょうか。




3.12.2013

ワークショップ③その2

部屋の完成披露のあとは。

1F・喫茶キャッスルでのランチタイム


新バージョン。

「辛口ソース」

三回ともランチはカレーという、変化のないランチメニューなのに、この笑顔。

いい人たちです。


そして。

ノープランのまま・・・街歩きスタート。

たまたま

「そういえば竹田に兵庫100名勝に選ばれた庭園ありますね。」

と助言をもらい。

たまたま

参加者の中に、庭園のオーナーが居たため。

流れで、

「行っちゃう??」

ということになり。

ぞろぞろ。



たまたまの

雪の名勝。



ここでチショウさんが。


子供の頃、

銀玉鉄砲で警察ゴッコをしていた話や・・・・。

鬼ごっこ+カクレンボ=鬼レンボという新しい遊びを開発した話や・・・。

数々の思い出話を・・・。


誰も聞いてくれない・・・。



その後。
勝手に鐘をついたり。

朝来市指定文化財である。
「転輪経堂」で。

 ゴロゴロ・・・
 ゴロゴロ・・・
ゴロゴロ・・・
ゴロゴロ・・・
ニコッ!?

なんでも楽しそうにやっちゃうな~


もうね。

この人たちworkshopの名の元に集まった奴隷にしか見えない・・・。



ピラミッドを作るworkshopとか開催したら、

作っちゃうんちゃない??

中身。


そして超テキトーな

「非・公式竹田街歩きガイド」をしながら

竹田の町を歩き。



たまたま

お客さんが居てなかったので


以前、古民家再生提案をさせてもらった。

旅館「はな亭」さんをおしかけ見学。


この旅館。

元はといえば・・・

ビフォー





それがですね。


アフター

綺麗になりましたね。

ほんと。

いい旅館です。

女将さんのホンマちゃん!!

忙しいところ、ありがとうございました。



「古民家」なんていっちゃうと、何か底知れぬ可能性のようなモノを感じてしまいがちですが、

この建物は、元はといえば歩くのも怖いほどの「ボロ家」

床が抜け。

天井が落ち。

雨漏りもひどい。

でも、そんなボロ家が、楽天トラベルで受賞するほどの旅館に生まれ変わることが出来る。

その可能性をつないだのは「人」

沢山の人の力で支えてやれば、生まれ変わることが出来る。

町全体の再生も、可能である。

竹田劇場に集まってくれたworkshopの参加者の皆様とは、

小さな作業を繰り返しながら、

いずれ

一緒に町の再生という大きなworkshopを手がけていきたい

と、

無理やり、こじつけてみたりします。




つづく。