12.23.2011

都会の洗礼

ヨコハマに行ったら、絶対に食べたいBURGER KING

「バーキン行こう!!」
足元は踏みなれた感触。


っていうか、意外と田舎はこんな落ち葉ないぞ。
公共の敷地であっても、家の周りは自分の恥。
田舎は、世間体というものにガッツリ縛られてるから。
景観計画指定する前に、掃除しろ。ヨコハマ人


あ!!!!!

閉店・・・・。







田舎者にとって、
都会のリズムは早すぎるな。



クイーンズスクエアの長いエスカレーター。
壁画がかっこよくて。

気になったので検索。
詩かと思ったら、手紙だそうな。
あまりにも美しい文章。


樹木は育成することのない
Der Baum treibt unzählige Keime,


無数の芽を生み、
die unentwickelt verderben, und


根をはり、枝や葉を拡げて
streckt weit mehr Wurzeln, Zweige und Blätter


個体と種の保存にはあまりあるほどの
nach Nahrung aus, als zu Erhaltung seines Individuums


養分を吸収する。
und seiner Gattung verwendet werden.


樹木は、この溢れんばかりの過剰を
Was er von seiner verschwenderischen Fülle


使うことも、享受することもなく自然に還すが
ungebraucht und ungenossen dem Elementarreich zurückgibt,


動物はこの溢れる養分を、自由で
das darf das Lebendige in fröhlicher


嬉々としたみずからの運動に使用する。
Bewegung verschwelgen. So gibt uns die Natur


このように自然は、その初源からの生命の
schon in ihrem materiellen Reich ein


無限の展開にむけての秩序を奏でている。
Vorspiel des Unbegrenzten und hebt


物質としての束縛を少しずつ断ちきり、
hier schon zum Teil die Fesseln auf, deren sie sich


やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
im Reich der Form ganz und gar entledigt.


フリードリヒ・フォン・シラー
Friedrich von Schiller

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